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耐火金庫とは、「火災対策」の性能を持った金庫です。JIS(日本工業規格)に基づき、建物火災から震災による衝撃や二次災害としての火災まで、大火災時の消火活動が困難なケースを想定し、耐火試験の基準が設けられています。
一般紙用耐火試験の場合
防盗金庫とは、耐火性能に加えさらに「盗難対策」の性能を持った金庫です。日セフ連によりあらゆる工具による破壊行為を想定し、防盗試験の基準が設けられています。
耐溶断試験 TRグレード
耐工具試験 TLグレード
耐工具試験 TSグレード
※【耐工具試験 TSグレード】は耐火金庫に属し、防盗金庫ではありません。 バールや金切りノコなどの簡易な工具による短時間の破壊好意を想定した「耐火金庫」に属するレベル。 金庫破りでもっとも件数の多い「扉のこじ開け」による破壊行為に対して、耐火金庫の防盗性能を目的として定められた新基準。
何百キログラムもある金庫が数分間で持ち去られる被害の発生など手口は常に変化しています。 しかし、固定構造や接着剤を併用する専用アンカーボルトなど、より強力な金庫床固定の方法は開発され、進化し続けています。